畳の芯の種類
畳の芯の種類の前に畳の芯と言い方と、畳床(たたみとこ)と言う事が有ります
畳床と言うのは畳業界だけかもしれませんね?
畳の芯は大きく分けるとワラ床とボード床が有ります。
ワラ床ですワラを5層~7層に重ねて出来ています
層が多いほど特級床とか2級床と言います。
ボード床です木材を細かくして特殊な工法でコンパネの様に板状にしたものを
重ねて縫い付けて出来てます
健(すこ)やかくんとかオールボードとか言われてます。
ボード床ですが間にスタイロホームが挟まってて
3層型とか3型とか言われてます
上に不織布が付いてませんので畳になった時の
初めの数年は少し足当たりが固い感じがします。
主に使用している3種類ですが大体ですが
8割がボード床タイプで2割がワラ床の
割合位で選ばれてます。
ボード床の生産は現在は建築資材メーカーの大建工業製がほとんどです